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休職中の転職活動をお勧めしない理由はコレ

      2016/01/07

復職後か退職後の転職がオススメ

 「休職中に転職活動をするのは、いけないことなのか」という疑問に対しては、いろいろな角度から考えないとベストな答えは導き出せないのではないでしょうか。例えば、法律というものを持ち出してみれば、「いけないこと」とはなりません。しかし、転職の成否や人間的な感情、社会人としての行動という点から見れば、「いけないこと」とする人も多く出てくるようです。

 そして、これらを総合的に判断すると、あまりお勧めできるものではないという結論に至るでしょう。可能であれば、復職してから転職活動に励む、あるいは一度会社を辞めてから転職活動に励む、という考え方をした方が、あなたにとってメリットが大きいと言えそうです。その理由等を幾つか見ていきましょう。

嘘をつけないと考えれば

 社会人であれば、時に嘘をつくことがあるでしょう。しかし、転職活動では、決して嘘をついてはいけない場面があります。その代表的なものが、面接時です。もちろん応募書類でも嘘はいけませんが、ここにわざわざ「休職中」と記載する義務はないので、やはり嘘をつくかつかないかの大きな判断は、面接時となるのではないでしょうか。

 仮に面接で、「休職中ではない」と捉えられるような言い方をした場合、それは嘘となる可能性が出てくるわけですから、後でそれがバレてしまえば都合が悪い。逆に正直に、「休職中です」と言っても、それが原因で転職率が下がることが考えられます。

 どちらにしてもメリットがあるとは思えないので、復職後か退職後の転職をお勧めするしかないのです。

休職の原因の解決が先

 休職の原因を先に解決する、これを考えるべきではないでしょうか。転職することでそれが解決できるのであれば、休職中の転職活動を無理に止めることはできません。しかし、もし体調に不安があるのであれば、それを治してから転職活動に精を出すべきですし、会社や上司・同僚に問題があり休職しているなら、その状態をリセット、つまり退職してから転職活動に取り組むべきでしょう。

 そうしないと、再び同様の状況に陥ることは目に見えています。転職活動よりも先に目を向けるべき問題があるかもしれないことを、冷静に考えてみてはどうでしょうか。

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